ジーエフホールディングス株式会社

SERVICE

国内物流サービス

アパレル業界に長年の実績をもつロジスティクスカンパニーグループ。

リアル店舗のみならずEC物流に於いても多くの物流業務実績を持ち、
SCMを核に・検品・検針業務・3PLや資材調達のご提案をします。

ジーエフグループ網や情報システムの構築・活用によりお客様の物流コストの最適化、品質向上を実現するお手伝いを致します。
全国の資材メーカー様と提携しアパレル商材付属品、備品及び什器、事務用品等をご提供させて頂いています。

流通加工業務のトータルアウトソーシングサービス

シーズンによる商品量の増減・人員手配の対応にお困りではありませんか？
得意先毎の値札付け・アソート業務が繁雑になっていませんか？
ジーエフでは、得意先との業務を安心・安全・スムーズに行うためオンラインによる情報管理を行っております。
オンラインによる伝票発行・値札発行、また商品の入庫情報、在庫数量、出荷情報などを閲覧・管理できる在庫公開サービスを提供しており安心・安全に業務をサポート致します。

流通加工業務の支援-サービス

入・出荷スケジュールに合わせ倉庫面積や必要人員の確保を行います。
入荷・出荷・保管までの流通加工及び商品の検品・プレス・リフォームまでの一貫したサービスを提案致します。
また、ジーエフグループの連携により海外での検針・検品業務から国内での入出庫・在庫保管・流通加工・発送業務まで一連の業務を可能とし、より高い提案力でお客様のご要望に柔軟にお応え致します。
スタッフの豊富なノウハウにより、最適な物流をより高い提案力で実現します。

EC大手プラットフォーム会社から、中小ECサイト運営会社迄の、EC物流及びささげ業務サービス

リアル店舗以外の販売チャネルである、ECサイト販売に於いての物流業務及びモデル撮影を含むささげ業務にて、多くの実績を保有し、省人化対策としての入荷、ピッキング、仕分け、梱包作業をシステム化して、業務制度・効率の向上を図り、お客様のニーズにお応え致します。

システム・設備投資による入出庫、保管、デリバリーサービス

アパレル特有の業務波動の吸収と、人出不足対応等の省人化対策として、自動ソーター仕分け、RFID入出荷検品、デジタルアソートシステム、自動梱包機等のシステム及び設備投資を行い、作業精度、作業効率を向上して、お客様のニーズに対応致します。

生産性分析

弊社は、商品の寄託を受けるだけでなく、お客様の自社倉庫内の荷役の請負も行っております。
この際、お客様のニーズを把握し、課題を解決するため常に情報を共有するとともに、【業務の生産性分析】と業務改善を、作業実績の数値をもとに繰り返し、仮説立てて、実行、検証、修正のＰＤＣＡサイクルを回すことにより、より効率的な庫内運営をご提案いたします。

品質検査

お客様が、企画生産をされるのとは別に、海外からのインポート商品を調達された際、日本のJIS規格に合致した所定の手続きや作業を行っています。
主として、インポート商品の日本での販売前に次のような業務を行います。

①法定表示、商品特性表示、デメリットタグ等の選定（簡易堅牢度検査等）
②検査履歴の管理
③表示タグ取り付け作業

CASE STUDY

弊社クライアント様へのご支援事例をご紹介いたします。

CASE #1

自社の商品だけを扱う大規模なアパレル物流倉庫を、運営コストを抑えて開設したい

大手アパレル会社A社のニーズを充足するため、新築の物流倉庫の１フロアを用意するとともに、国内最大規模の自動仕分けソーターを導入し、A社にご提案。
今回の倉庫は、業務の繁閑に応じ他拠点と相互に人員を融通できる立地を選定して物量の波動を吸収するとともに、機械化により高効率な業務フローを実現することにより、A社の倉庫設置のご要望に応えつつ、物流コストの削減に貢献いたしました。

CASE #2

繁忙期の入出荷の目詰まりを解消したい

弊社はＲＦＩＤ検品・棚卸システムの実証実験に参加し、効率のよい読取り方法や、ＲＦＩＤをすべて読取れない場合を想定した運用法を確立。
この新システムを、商品特性上波動が激しい大手アパレル会社Ｂ社から受託した業務に導入し、業務のキャパシティーを大幅に向上させ、好評を頂いております。

CASE #3

本社の近くにBtoCの物流倉庫を移転したい

大手ネット通販会社Ｃ社が、新たな地域に物流倉庫を設置する際、その庫内運営を全面的にご契約。ＢｔｏＣ物流の荷役作業のみでなく、商品撮影・モデル撮影などのささげ業務を庫内で行うことにより、商品の横持ち輸送の必要のない効率的な運営を行っています。

CASE #4

（例）ある大手スポーツメーカーの物流に於ける取組手順

①予定の作成業務量の算出
②予定の作成作業工程単位の生産性を基に想定時間の算出
③各作業の生産性の分析
④品質（お客様満足度）向上チェックリストでの作業確認
⑤利益率向上予実の検証による適正人員把握する事で無駄の削減